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第二種電気工事士の過去問「第39368問」を出題

この過去問の解説(1件)

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三相交流回路に関する問題です。

三相交流回路における結線の仕方には、2種類の方法があります。図のような結線の仕方をスター結線(星形結線)といいます。そして、スター結線における重要な公式が以下に示したものです。

線間電圧=√3×相電圧

この回路では、線間電圧は電源の電圧です。つまり、(線間電圧)=200(V)となります。一方、相電圧は抵抗とコイルにかかる電圧の和にあたります。公式より、(相電圧)=200/√3≒115.6(V)となります。つまり、抵抗とコイルには合計で115.6(V)の電圧がかかっているのです。
※√3=1.73として計算しました。

次に、抵抗とコイルのインピーダンスを計算しましょう。インピーダンスの公式は以下の通りです。

Z=√R^2+(XL-XC)^2
Z:インピーダンス R:抵抗の抵抗値
XL:コイルのリアクタンス
XC:コンデンサーのリアクタンス

Z=√8^2+(6-0)^2=10(Ω)となります。

求めるのは、抵抗とコイルを流れる電流です。抵抗とコイルにかかる電圧およびインピーダンスがわかっているので、オームの法則より

(抵抗とコイルを流れる電流)=115.6/10≒11.6(A)となります。

したがって、正解は2番の11.6(A)です。
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2019/08/11 01:01
ID : mdxekqkh
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