第二種電気工事士の過去問
平成25年度下期
一般問題 問17

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問題

第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

問題文の画像
  • 蛍光灯の放電を安定させるために用いる。
  • 電圧を変成するために用いる。
  • 力率を改善するために用いる。
  • 手元開閉器として用いる。

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この過去問の解説 (5件)

01

「1」が正答です。

写真は蛍光灯用の安定器で、写真下の銘板に「FLR」と表示されていることから、ラピッドスタート形の蛍光灯用安定器ということが分かります。

FLRとは、蛍光灯の点灯方式の事で、ラピッドスタート形と呼ばれています。

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02

写真は安定器です。安定器の役割は電灯が点灯するための高圧の発生と点灯後の電流の安定です。
電圧の変成は変成器、力率の改善は進相コンデンサ、手元開閉器とはいわゆるスイッチです。

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03

写真の器具は、照明器具(この場合は蛍光灯)の内部に使用されている安定器となります。
電源側の電圧を、蛍光灯ランプの内部における放電が安定する電圧まで変化させています。
正解は「1」となります。

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04

蛍光灯器具内部に取り付けられている安定器となります。
蛍光灯ランプ内部の放電を安定させる目的で使用されます。
したがって、「1」が正解となります。

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05

写真は蛍光灯に用いられている安定器となりますので・・

答えは、「1」となります。

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