問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 1 . 電圧計、回路計、周波数計 2 . 電圧計、周波数計、漏れ電流計 3 . 電圧計、電流計、電力計 4 . 周波数計、電流計、回路計 ( 第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問27 ) 訂正依頼・報告はこちら 解答をスキップする 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (4件) 66 力率とは「電力の効率」ということです。 電圧×電流=電力ですから電圧計と電流計だけで良いのではないかと思われるかもしれませんが、交流回路においてはコンデンサやコイルなどのいわゆるインピーダンスが抵抗としてはたらき、計算上の電力(皮相電力)とはずれてしまいます。これを有効電力といい皮相電力のうちの有効電力の割合を力率と言います。 よって答えは3です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 37 単相の場合、有効電力を求める式は、 有効電力[W]=電流[A]×電圧[V]×力率[cosθ] となります。 力率は、電力と電流と電圧が分かれば求めることができます。 したがって、「3」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 28 「3」が正答です。 単相交流負荷の力率は、電力を使った式で表します。 P:有効電力[W]、V:電圧[V]、I:電流[A]が分かれば求められます。 その式は、力率COSθ=P/V×Iです。 ※V×I=皮相電力で、見かけの電力のことです。 従って、力率は、電圧計で電圧、電流計で電流、電力計で有効電力を測定すると求めることができます。 参考になった この解説の修正を提案する 16 まず力率を計測する際に周波数計を使う事はないので、それが含まれていない物が答えとなります。 よって答えは、「3」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。