第二種電気工事士の過去問
平成25年度上期
一般問題 問18

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問題

第二種 電気工事士試験 平成25年度上期 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

写真に示す器具の用途は。
問題文の画像
  • 白熱電灯の明るさを調節するのに用いる。
  • 人の接近による自動点滅に用いる。
  • 蛍光灯の力率改善に用いる。
  • 周囲の明るさに応じて屋外灯などを自動点滅させるのに用いる。

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この過去問の解説 (5件)

01

「4」が正答です。

写真の用途は、街路灯や庭の屋外灯などのONとOFFに使われ、暗くなると自動的に電灯をONにします。
これを自動点滅器といいます。
白い丸型の中に明るさを感知するセンサーが内蔵されています。

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02

正解は【4】です。
自動点滅器と言います。
ちなみに、
1番は調光装置
2番は人感センサ
3番は進相コンデンサ
の用途について書かれています。

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03

自動点滅器といい、上部または下部についている白い部分で光の量を測っています。光の量が少なくなることで閉路し、電流が流れるようになります。
したがって、「4」が正解となります。

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04

自動点滅器と呼ばれる物で電気機器などをセンサーを用いて点灯させる時に使用します。

よって、答えは「4」となります。

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05

写真は自動点滅器です。光量によって電流を流し、自動で照明などを点灯させます。答えは4です。

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