第二種電気工事士の過去問
平成25年度上期
一般問題 問23

このページは問題個別ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

屋外用ビニル絶縁電線は、OW電線と呼ばれ、主に架空配線として使われます。金属管工事で使用することはできません。
なお、支持点間隔について、造営材の側面、下面の場合、2m以下となっています。また、金属管工事の長さにおけるD種接地工事の省略条件は、4mとなっています。
したがって「1」が正解となります。

参考になった数103

02

ビニル絶縁電線はIV線といい、Iはインドアの略ですから屋内用です。この時点で正解は1です。

HIV電線は二種ビニル絶縁電線(IV線より耐熱)です。他にもシースという言葉が入るものも、ビニル被覆の中にもう一つ被覆があることになります。

答えは1です。

参考になった数21

03

答えは「1」となります。

屋外用のビニル絶縁電線を用いる場合は、金属管工事は不適切となる事からとなります。
主にIV線を使用する事が多くなります。

参考になった数19