第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問1
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
1/10+1/40=1/8
より、8Ωとなります。
全体の抵抗は、オームの法則より、
100[V]=10[A]*全体抵抗
より、全体抵抗=10Ωなので、Rの部分の抵抗値は、R=10-8=2Ωとなります。
また、Rの部分にかかる電圧は、やはりオームの法則より、
Rの電圧=10[A]*2[Ω]
なので、Rの電圧=20Vとなります。
ゆえに、Rの部分で消費する電力は、
Rの電力=10[A]*20[V]=200W
となります。
したがって、「2」が正解となります。
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02
まず、10Ωと40Ω部分では、
10×40 / 10+40 = 400 / 50 = 8Ω となり、
Rでの抵抗値は、
R = X - 8 となるので、Xから求めていくと、
X = 100/ 10 = 10 となり、
R = 10 -8 = 2Ω となります。
よって、P=I2乗R に当てはめていくと、
P=10 × 10 × 2 = 200 となります。
よって、答えは「2」となります。
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03
R0=V/I
となります。
これにV =100V、I =10A を代入すると
R0=10Ωが求められます。
また、この回路の並列回路の部分の合成抵抗 R1 [Ω]は、次のように求められます。
R1=(10×40)/(10+40) ※分子は掛け算、分母は足し算
=8
回路全体で10Ω、並列回路部分で8Ωなので、差し引いた2ΩがRの抵抗となります。
従って消費電力 P [W]は
P = RI^2
から
R =2Ω,I =10A を代入し、
=2×10×10
=200W
となり、正解は2です。
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