第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問11

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成24年度下期 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

プルボックスの主な使用目的は。
  • 多数の金属管が集合する場所で、電線の引き入れを容易にするために用いる。
  • 多数の開閉器類を集合して設置するために用いる。
  • 埋込みの金属管工事で、スイッチやコンセントを取り付けるために用いる。
  • 天井に比較的重い照明器具を取り付けるために用いる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

プルボックスの主用途は、電線の引き入れをやりやすくする目的、電線同士の接続を行う目的などとなります。
「2」開閉器を集合して設置するのは分電盤になります。
「3」埋め込みの金属管工事でスイッチ、コンセント取付で使うのは、プルボックスではなく、スイッチボックスになります。
「4」比較的重い照明器具を天井に付ける場合は、躯体より吊ボルトを下ろして取り付けます。プルボックスを使用することが必要とされることはないです。

したがって、「1」が正解となります。

参考になった数42

02

プルボックスは電線の接続や引き込みなどを行い易くする為の物で、金属管が集中するような場所で使用します。

よって、答えは「1」となります。

参考になった数12

03

正解は1です。

2は分電盤、
3はスイッチボックス
4は引っ掛けシーリングなど

です。

参考になった数10