第二種電気工事士の過去問
平成24年度上期
一般問題 問29

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問題

第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

電気用品安全法における特定電気用品に関する記述として、誤っているものは。
  • 電気用品の製造の事業を行う者は、一定の要件を満たせば製造した特定の電気用品に右記の表示を付けることができる。 解答選択肢の画像
  • 電気用品の輸入の事業を行う者は、一定の要件を満たせば輸入した特定の電気用品に右記の表示を付けることができる。 解答選択肢の画像
  • 電気用品の販売の事業を行う者は、経済産業大臣の承認を受けた場合等を除き、法令に定める表示のない特定電気用品を販売してはならない。
  • 電気工事士は、経済産業大臣の承認を受けた場合等を除き、法令に定める表示のない特定電気用品を電気工事に使用してはならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

特定電気用品は◇のPSEマークで、〇にPSEは特定電気用品以外に付けられるマークとなります。国内生産品か輸入品かでマークは区別されておりません。
したがって、「2」が正解となります。

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02

答えは「2」となります。

回答「2」のマークは特定電気用品以外に表示させる物となります。

 

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03

○にPSEは、特定電気用品以外の電気用品につけるもので、特定電気用品は、◇にPSEです。

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