第二種電気工事士の過去問
平成24年度上期
一般問題 問28

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問28 (訂正依頼・報告はこちら)

電気工事士法において、一般用電気工作物の作業で、電気工事士でなければ従事できない作業は。
  • インターホーンの施設に使用する小型変圧器(二次電圧36[V]以下)の二次側配線工事の作業
  • 電線を支持する柱、腕木を設置する作業
  • 電線管をねじ切りし、電線管とボックスを接続する作業
  • 電力量計の取り付け作業

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

電線管の接続、切断、ボックスへの接続などの作業は、ボンディングなどの施工にもかかわるため、電気工事士でないと施工できません。
「1」「2」「4」はいずれも政令で定める「軽微な作業」に該当するため、電気工事士の資格がなくても施工できます。
したがって、「3」が正解となります。

参考になった数42

02

答えは「3」となります。

電線菅の接続や切断を伴う作業を行うには第2種電気工事士の資格保持者しか行う事が出来ません。

参考になった数13

03

電線を切ったり曲げたり接続する作業は2種電気工事士の資格が必要です。

参考になった数12