第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問2

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問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度下期 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

図のような交流回路で、リアクタンス8[Ω]の両端の電圧V[V]は。
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この過去問の解説 (3件)

01

I=E(V)/Z(Ω)
Z=√R₂+X(リアクタンス)₂

の公式に当てはめると、
I=100/√6₂+8₂=100/10=10A

よって、該当電圧V=8×10=80

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02

この回路の合成インピーダンスZは
 Z[Ω]=√(抵抗R^2+リアクタンスX^2)
より、
 Z[Ω]=√6^2+8^2=10[Ω]
なので、この回路に流れる電流Iは、
 I[A]=100[V]/10[Ω]=10[A]
したがって、リアクタンスXにかかる電圧Eは、
 E[V]=10[A]*8[Ω]=80[V]

よって、「4」が正解となります。

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03

答えは「4」となります。

交流回路に流れている電流から算出していきます。

 100/√6の2乗+8の2乗=10 となりますので、

電圧V=8×10=80V となります。

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