第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問12

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度下期 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

電気工事の作業と、その作業で使用する工具の組合せとして誤っているものは。
  • 金属製キャビネットに穴をあける作業とノックアウトパンチャ
  • 薄鋼電線管を切断する作業とプリカナイフ
  • 木造天井板に電線管を通す穴をあける作業と羽根ぎり
  • 電線、メッセンジャワイヤ等のたるみを取る作業と張線器

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

プリカナイフは、二種金属製可とう電線管(通称プリカチューブ)を切断する工具で、薄鋼電線管の切断には使用しません。通常は金切りのこを使用します。
したがって、「2」が正解となります。

参考になった数33

02

答えは「2」となります。

薄鋼電線菅を切断するには金切りのこを用います。
プリカナイフは主に二種金属製可とう電線菅を切断する際に用います。

参考になった数9

03

プリカナイフは,プリカチューブ(二種金属製可とう電線管)の切断用なので、薄鋼の電線管には使えません。

参考になった数8