第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問14

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問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度下期 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

水銀灯に用いる安定器の使用目的は。
  • 放電を安定させる。
  • 力率を改善する。
  • 雑音(電波障害)を防止する。
  • 光束を増やす。

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この過去問の解説 (3件)

01

安定器は、ランプ内における放電を安定させるために使用されます。水銀灯のほか、蛍光灯でも使用されています。安定器なしで直接管球につなぐと管球または器具が破損してしまいます。

したがって、「放電を安定させる。」が正解となります。

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02

安定器を取り付けないと、シール部や電極が破損してしまうので、適時制御させるために安定器が必要となっています。

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03

特性が負特性で、放電タイプのランプなので、安定器が必要です。

参考になった数7