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第二種電気工事士の過去問 平成23年度下期 一般問題 問20

問題

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D種接地工事を省略できないものは。
ただし、電路には定格感度電流30[mA]、動作時間0.1[秒]の漏電遮断器が取り付けられているものとする。
   1 .
乾燥した場所に施設する三相200[V]動力配線を収めた長さ4[m]の金属管。
   2 .
乾燥したコンクリートの床に施設する三相200[V]のルームエアコンの金属製外箱部分。
   3 .
乾燥した木製の床の上で取り扱うように施設する三相200[V]誘導電動機の鉄台。
   4 .
乾燥した場所に施設する単相3線式100/200V配線を収めた長さ8[m]の金属管。
( 第二種 電気工事士試験 平成23年度下期 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

58
D種接地工事の場合、乾燥した場所であれば、

「1」長さ4m以下であれば、金属管施工で接地は省略可能です。
「2」コンクリートには絶縁性がないので、金属製外箱への接地は省略できません。
「3」木製床は絶縁性があるので、接地は省略可能です。
「4」長さ8m以下の場合、対地電圧が150V以下であれば接地は省略可能です。

したがって、「2」が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
乾燥した場所は基本的にはD種接地工事を省略できますが、コンクリートの床は省略不可です。

11
答えは「2」となります。

乾燥しているという条件は問題ないのですが、さらにコンクリートであるという部分が、絶縁性がない状態となるので省略する事が出来ないとされています。

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