第二種電気工事士の過去問
平成23年度上期
一般問題 問19

このページは問題個別ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

合成樹脂管はカップリングもしくはコネクタでの接続時、接着剤を使用する場合は、管の外径の0.8倍以上差し込まなくてはいけないと定められています。
※接着剤を使用しない場合は管の外径の1.2倍以上となります。

したがって、「1」が正解となります。

参考になった数54

02

答えは「1」となります。

合成樹脂管を接続する場合、接着剤を使うか使わないかによって、差し組む深さが変わってきます。

 接着剤あり → 0.8倍以上
 接着剤なし → 1.2倍以上

参考になった数24

03

正解は 1 です。

接着剤を使用した管の差し込み深さは管の外径の0.8倍以上でないといけません。また、接着剤を使用しない場合は1.2倍以上でないといけません。

参考になった数10