第二種電気工事士の過去問
平成23年度上期
一般問題 問20

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度上期 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

湿気の多い展開した場所の単相3線式100/200V屋内配線工事として、不適切なものは。
  • 合成樹脂管工事
  • 金属ダクト工事
  • 金属管工事
  • ケーブル工事

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

湿気のある場所における配線工事については、合成樹脂管工事、金属管工事、ケーブル工事のみ認められています。金属ダクト工事は乾燥した場所でしか施工できない施工方法です。
したがって、「2」が正解となります。

参考になった数52

02

答えは「2」となります。

ポイントは湿気となります。

湿気がある場所で工事が可能なのは、合成樹脂管工事、金属管工事、ケーブル工事だけとなります。

参考になった数15

03

正解は 2 です。

金属ダクト工事は湿気のある場所で施工できません。
他の合成樹脂管工事、金属管工事、ケーブル工事には施工場所に制限はありません。

参考になった数13