第二種電気工事士の過去問
平成23年度上期
一般問題 問23
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 電気工事士試験 平成23年度上期 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
屋内の管灯回路の使用回路が1000[V]を超えるネオン放電灯の工事として、不適切なものは。
ただし、人が容易に触れるおそれがない場所に施設するものとする。
ただし、人が容易に触れるおそれがない場所に施設するものとする。
- ネオン変圧器への100[V]電源回路は、専用回路とし、20[A]配線用遮断器を設置した。
- ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、点検できない隠ぺい場所に施設した。
- ネオン変圧器の金属製外箱にD種接地工事を施した。
- ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、ネオン電線を使用し、がいし引き工事により施設し、電線の支持点間の距離を1[m]とした。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
したがって、「2」が正解となります。
参考になった数44
この解説の修正を提案する
02
管灯回路は点検できない隠ぺい場所に施工してはいけません。展開した場所に施工しなければいけません。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
03
ネオン放電灯は隠ぺい場所に施工する事は出来ません。よって、「2」は不適切となります。
参考になった数7
この解説の修正を提案する
前の問題(問22)へ
平成23年度上期問題一覧
次の問題(問24)へ