第二種電気工事士の過去問
平成23年度上期
一般問題 問25

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成23年度上期 問25 (訂正依頼・報告はこちら)

電気計器の目盛板に図のような記号があった。記号の意味として、正しいものは。
問題文の画像
  • 誘導形で目盛板を水平に置いて使用する。
  • 整流形で目盛板を鉛直に立てて使用する。
  • 可動鉄片形で目盛板を鉛直に立てて使用する。
  • 可動鉄片形で目盛板を水平に置いて使用する。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

左の記号が可動鉄片形という動作原理を表します。交流回路の測定に使用します。
右の記号は計器の置き方を表しており、この場合は鉛直に置いて使用します。
したがって。「3」が正解となります。

参考になった数36

02

答えは「3」となります。

左側が可動鉄片型計器を表しており、ギザギザの形がコイルの形を表現しているそうです。

右側は置き方の記号となるのですが、見たままの鉛直に置くという意味になります。

参考になった数10

03

正解は 3 です。

左の記号は可動鉄片型計器の図記号です。
右の記号は鉛直に置いて使用する図記号です。

よって、正解は 3 になります。

参考になった数7