第二種電気工事士の過去問
平成22年度
一般問題 問20

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問題

第二種 電気工事士試験 平成22年度 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

金属管工事による低圧屋内配線の施工方法として、不適切なものは。
  • 太さ25[mm]の薄鋼電線管に断面積8[mm²]の600Vビニル絶縁電線3本を引き入れた。
  • ボックス間の配管でノーマルベンドを使った屈曲箇所を2箇所設けた。
  • 薄鋼電線管とアウトレットボックスとの接続部にロックナットを使用した。
  • 太さ25[mm]の薄鋼電線管相互の接続にコンビネーションカップリングを使用した。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は(4)です。

(1)~(3)は適切です。

(4)のコンビネーションカップリングは、金属管とプリカチューブを接続するのに使用します。
なので、不適切です。

以上より、正解は(4)となります。

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02

答えは「4」となります。

金属管工事でのコンビーネーションカップリングは、金属製電線菅と金属製可とう電線菅の接続で使用します。

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03

正解は 4 です。

コンビネーションカップリングは硬質ビニル管と合成樹脂可とう電線管の接続に使用します。

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