第二種電気工事士の過去問
平成22年度
一般問題 問23

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問題

第二種 電気工事士試験 平成22年度 問23 (訂正依頼・報告はこちら)

低圧屋内配線の図記号と、それに対する施工方法の組合せとして、正しいものは。
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この過去問の解説 (3件)

01

答えは「2」となります。

4択内の図は全て実線となるので、天井隠ぺい配線の図記号となります。よって、「2」か「4」に絞られます。
また、「4」のIV1.6(19)の19は薄鋼電線管をあらわす為、バツとなります。

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02

正解は 2 です。

まず、選択肢すべてが以下の記号なので、天井隠ぺい配線です。よって、2または4に絞られます。

――――――――

続いて、配管の種類を見てみると、2のPEは合成樹脂製可とう電線管なので正解は 2 になります。

ちなみに、1は鋼製電線管です。
3は硬質塩化ビニル電線管です。

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03

正解は(2)です。

図はすべて天井隠ぺい配線です。

さらに、
 (19)は電線管ではありません。
 (PF16)は合成樹脂性可とう電線管です。

以上より、(2)が正解となります。

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