問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。 1 . 1 2 . 2 3 . 3 4 . 4 ( 第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 一般問題 問2 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 28 まず下段左の並列回路の合成抵抗は、 1/2+1/2=1 ∴1Ω 次に下段右の並列回路の合成抵抗は、 1/3+1/6=1/2 ∴2Ω よって、この2つを直列につないだ下段の合成抵抗は、 1+2=3 ∴3Ω 上段と下段の並列回路の合成抵抗は、 1/6+1/3=1/2 ∴2Ω したがって、「2」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 7 答えは「2」となります。 考え方としては、並列の合成抵抗の求め方を3回すれば答えを出すことが出来ます。 1回目は、2Ωと2Ωの合成抵抗を並列の求め方で算出すると、1Ωとなります。 2回目はその隣の3Ωと6Ωで、合成抵抗は2Ωとなります。 3回目は一番上の6Ωと一番下部分となる抵抗=1回目と2回目の合計(直列の合成抵抗)である3Ωとの合成抵抗を求めると2Ωとなり、答えを算出することが出来た形となります。 参考になった この解説の修正を提案する 5 正解は 2 です。 ①左下の並列部分の合成抵抗Raを求めます。 1/Ra=1/2+1/2 Ra=1 (Ω) ②右下の並列部分の合成抵抗Rbを求めます。 1/Rb=1/6+1/3 Rb=2 (Ω) ③ ①と②の合成抵抗Rcを求めます。 Rc=1+2=3 (Ω) ④ ③を使用し、回路の全体の合成抵抗Rを求めま す。 1/R=1/6+1/3 R=2 (Ω) よって、正解は 2 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。