第二種電気工事士の過去問
平成26年度上期
一般問題 問3
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問題
第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 一般問題 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
図のような交流回路で、電源電圧102[V]、抵抗の両端の電圧が90[V]、リアクタンスの両端の電圧が48[V]であるとき、負荷の力率[%]は。
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この過去問の解説 (2件)
01
回路の力率cosφを求めるのに、以下の式を使います。
cosφ=Vr/V
Vr:抵抗の電圧
V:回路全体の電圧
cosφ=90/102
=0.88
よって、力率は88%になります。
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02
力率を算出するには、cosθ=Vr/Vを使って計算していきます。
cosθ=90/102=0.88
となり、88%となるので「3」が正解となります。
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