問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 電気抵抗R[Omega;]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の抵抗率[Ω・m]を表す式は。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 一般問題 問4 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (2件) 26 答えは「1」となります。 まず、問いの直径の単位がmmという部分を考えると、10の6乗が分母に入ることが分かるかと思います。 よって「3」と「4」は除外されます。 次に長さに関して、抵抗率に反比例するという法則があることを考えると「2」も除外されます。 よって、答えは「1」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 14 正解は 1 です。 電線の電気抵抗をR、ρ=抵抗率、L=長さ、S=断面積とすると、下記の関係式になります。 R=ρ×L/S これより、ρは ρ=(R・S)/L まず、Sを求めます。 S=πD^2/4 (mm^2) これを、Lに合わせて、m単位に変換すると、 S=πD^2/(4×10^6) (m^2) となります。 これを使うと、ρは ρ=(πR・D^2)/(4×10^6)・L [Ωm] よって、正解は 1 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。