第二種電気工事士の過去問
平成26年度上期
一般問題 問13

このページは問題個別ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 一般問題 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

直接埋設式での敷設が可能なものはケーブルに限られます。「1」「2」「3」はいずれも絶縁電線なので、直接埋設式による敷設はできません。
したがって、「4」が正解となります。

参考になった数19

02

正解は 4 です。

地中に使用される電線は,耐久性などを考えて,ケーブルを使用します。

1,2,3は絶縁電線であるので不適切です。

参考になった数9

03

答えは「4」となります。

電気設備技術基準・解釈の第134条に記されているように、管路式や暗渠きょ式・直接埋設式などで施行された地中電線路は電線をケーブルにしなければなりません。

参考になった数6