第二種電気工事士の過去問
平成26年度上期
配線図 問47
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 配線図 問47 (訂正依頼・報告はこちら)
図は、木造1階建住宅の配線図である。この図に関する次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
⑰で示す図記号の器具は。
配線図
【注意】
1. 屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2. 屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
3. 漏電遮断器は、定格感度電流30[mA]、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4. 選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303:2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5. ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6. 3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
⑰で示す図記号の器具は。
配線図
【注意】
1. 屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2. 屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
3. 漏電遮断器は、定格感度電流30[mA]、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4. 選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303:2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5. ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6. 3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
まず図面から風呂場に設置されている事を想像しただけでも解ける問題かと思います。
「2」は天井用の換気扇で「1」の火災警報器や「3」の天井用の引掛形コンセントに「4」のプルスイッチ付壁用換気扇などは風呂場にはまず設置する事はありません。
参考になった数26
この解説の修正を提案する
02
(17)で示す図記号の器具は2の天井用換気扇です。
1は火災警報器です。
3は天井用引掛形コンセントです。
4はプルスイッチ付壁用換気扇です。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
03
「1」住宅用火災警報器です。
「3」コンセント付引掛シーリングです。
「4」壁取付型換気扇です。
したがって、「2」が正解となります。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問46)へ
平成26年度上期問題一覧
次の問題(問48)へ