第二種電気工事士の過去問
平成26年度下期
一般問題 問6

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問題

第二種 電気工事士試験 平成26年度下期 一般問題 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

図のような単相3線式回路で、電線1線当たりの抵抗r[Ω]、負荷電流がI[A]、中性点に流れる電流が0[A]のとき、電圧降下(Vs-Vr)[V]を示す式は。
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この過去問の解説 (3件)

01

答えは「1」となります。

中性線に流れる電流がゼロという事なので、Vs-Vr=rIという形となります。

参考になった数31

02

正解は 1 になります。

中性点に流れる電流が0[A]なので、抵抗r[Ω]のみが電圧降下に関係します。

以上より

電圧降下(Vs-Vr)=rI
となります。

よって、正解は 1 になります。

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03

正解は(1)です。

中性点に流れる電流I=0なので、
抵抗r[Ω]は中性点以外を考えればよい。

これより、電圧降下は以下のようにもとまる。

Vs-Vr=rI[V]

以上より、正解は(1)となります。

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