第二種電気工事士の過去問
平成27年度上期
一般問題 問17
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問題
第二種 電気工事士試験 平成27年度上期 一般問題 問17 (訂正依頼・報告はこちら)
写真に示す器具の用途は。
- 三相回路の相順を調べるのに用いる。
- 三相回路の電圧の測定に用いる。
- 三相電動機の回転速度の測定に用いる。
- 三相電動機の軸受けの温度の測定に用いる。
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この過去問の解説 (3件)
01
R・S・Tと書かれている文字で相順を調べるものなので、答えは「1」となります。
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02
三相交流の相(R、S、T)が表示されており、検相器であることが分かります。
検相器は三相交流の相順が正しく配線されているかを調べる時に使用します。
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03
検相計と呼ばれるもので、三相3線式の回路の相(回転方向)を計る機器になります。
三相の相を表す「RST」と書かれた文字とその下にある矢印のマークが特徴となります。
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