第二種電気工事士の過去問
平成27年度上期
一般問題 問28

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この過去問の解説 (3件)

01

電気用品安全法に関して「3」と「4」でふた通りの記述がありますが、「3」が正解です。

「4」の内容は電気事業法に関する記述内容なので誤りとなります。

よって答えは「4」となります。

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02

「4」が正答です。

電気工作物の分類は「電気事業法」に定められています。
また、電気工作物については出題される傾向にあります。
一般用電気工作物、電気事業の用に供する電気工作物、自家用電気工作物の3分類になりますので、覚えておく必要があります。

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03

【4】電気用品安全法」において、電気工作物は、一般用電気工作物、電気事業の用に供する電気工作物、自家用電気工作物の3つに分類されている。

が誤った答えになります。


電気用品安全法は、その安全法の対象になる「特定電気用品」「特定電気用品以外の電気用品」として分類された物の製造、販売や流通の安全確保を目的とし定められているものです。

選択肢にある「一般用電気工作物、電気事業の用に供する電気工作物、自家用電気工作物」の分類は
「電気事業法」
によって定められています。

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