第二種電気工事士の過去問
平成27年度上期
配線図 問31

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第二種 電気工事士試験 平成27年度上期 配線図 問31 (訂正依頼・報告はこちら)

図は鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図である。
①で示す屋外灯の種類は。

【注意】
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30〔mA〕、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、JIS C0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
問題文の画像
  • 蛍光灯
  • 水銀灯
  • ナトリウム灯
  • メタルハライド灯

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

【2】 水銀灯
が正解です。

①で示す屋外灯のシンボルの横にある「H200」
という表記ですが
【H】は水銀灯を表し、【200】はその水銀灯が200Wである事を示しています。

その他の選択肢にある

ナトリウム灯は【N】

メタルハライド灯は【M】

で表記されます。

参考になった数22

02

H200と書かれているHが何かがわかれば解ける問題です。もちろん丸の横のHは水銀灯を表すので、

答えは「2」となります。

参考になった数10

03

「2」が正答です。

①の図記号はH200と記載されているため、200Wの水銀灯となります。

参考になった数3