第二種電気工事士の過去問
平成27年度下期
一般問題 問3
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問題
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か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
電線の直径で表した抵抗の公式を使って抵抗を求めます。注意は直径の単位をmメートルに直すことです。
R=4pL/π×(D×10⁻3)二乗=4pL/π×Dの2乗×10の6乗「Ω」になります。
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02
正攻法ではありませんが、長さのLに比例していると言うことは同じ寸法という事が想像できます。
なので2乗している「2」と「4」は除外できます。
同じように反比例している断面積のDでは、反比例している数値である2乗されている「1」が該当していて「3」は同じ比例していると判断できます。
よって答えは「1」となります。
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03
R=ρ(S/L)
R:抵抗
ρ:低効率
S:導線の断面積
L:導線の長さ
で求める事ができます。
ですが、問題では
抵抗率ρ〔Ω・m〕、直径D〔mm〕、長さL〔m〕
とあります。
Sの断面積ではなく直径Dで表記されていますので、この直径Dを断面積Sに直さなければいけません。
直径から断面積を求めるには
半径×半径×π=(D/2)×(D/2)×π
=πD ^ 2/4となりますが
断面積は単位が【mm】ではなく【m】に直さなくてはいけませんので
(D×10 ^-3)を代入します。
S=π×(D×10 ^-3) ^ 2/4【m】
となりこれを抵抗の公式に代入します
R=ρ(S/L)
=ρ×(π×(D×10 ^-3) ^ 2/4)/L
=ρ×4L/(πD ^ 2×10 ^ -6)=(4ρL/πD ^ 2)×10 ^ 6
となりますので
【1】
が正解となります。
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