問題 このページは問題一覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗[ Ω ]は。 1 . 1.1 2 . 2.5 3 . 6 4 . 15 ( 第二種 電気工事士試験 平成28年度上期 一般問題 問1 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) 25 まず図をわかりやすく整理します。 縦3つに3Ωとなっている箇所の下と真ん中だけを計算すると、 3 × 3 / 3 + 3 = 1.5Ω となり、残りは並列の計算を2回するだとなります。 3 × 1.5 / 3 + 1.5 = 1 3 × 3 / 3 + 3 = 1.5 隣、直列の計算で足せば完成です。 1 + 1.5 = 2.5 よって、答えは「2」の2.5となります。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 9 まず図を左半分をR₁、 右半分をR₂、 と分けて考えます。 R₁は3Ωが縦に3つ並列。 R₂は3Ωが縦に2つの並列。 並列の合成抵抗の計算は以下の通りです。 R₁は1/3×3=3/3=1Ω R₂は1/3×2=2/3=1.5Ω 次は、 R₁+R₂の合成抵抗(直列)を求めます。 1+1.5=2.5Ω つまり答えは、 【2】2.5 となります。 ちなみに【4】15Ωは、 a-b間が直列の回路の場合の合成抵抗[Ω]となります。 3 「1」が正答です。 まず、回路の左側の中央とその下の抵抗を和分の積で合成します。 3×3/3+3=9/6=1.5Ω 次に左側2つの抵抗を和分の積で合成します。 3×1.5/3+1.5=4.5/4.5=1Ω 右側2つの抵抗を和分の積で合成します。 3×3/3+3=9/6=1.5Ω 残り2つの抵抗を足し算で合成します。 1+1.5=2.5Ω 従って「2」が正答であることが分かります。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。