第二種電気工事士 過去問
平成29年度下期
問27 (一般問題 問27)
問題文
単相3線式回路の漏れ電流を、クランプ形漏れ電流計を用いて測定する場合の測定方法として、正しいものは。
ただし、斜線で描かれた線は中性線を示す。
ただし、斜線で描かれた線は中性線を示す。
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問題
第二種 電気工事士試験 平成29年度下期 問27(一般問題 問27) (訂正依頼・報告はこちら)
単相3線式回路の漏れ電流を、クランプ形漏れ電流計を用いて測定する場合の測定方法として、正しいものは。
ただし、斜線で描かれた線は中性線を示す。
ただし、斜線で描かれた線は中性線を示す。
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この過去問の解説 (3件)
01
漏れ電流を測定する場合、
1回路の電線すべてを
クランプで挟んで測定します。
よって、
3本まとめて挟んでいる[3]が適切です。
ちなみに、
負荷電流を測定する場合は、
1本ずつ挟んで測定します。
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02
単相3線式の漏れ電流をクランプメーターで計測する際はすべての線を挟んで計測します。
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03
漏れ電流を測定する場合、中性線を含めて1回路の電線全てをクランプで挟み、測定します。
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