第二種電気工事士 過去問
令和6年度上期
問33 (配線図問題 問3)
問題文
図は、鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図である。この図に関する次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
【注意1】屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形（VVF）を用いたケーブル工事である。
【注意2】屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
【注意3】漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
【注意4】選択肢（答え）の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303：2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
【注意5】電灯分電盤及び動力分電盤の外箱は金属製である。
【注意6】ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
【注意7】3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
③で示す部分に使用するコンセントの極配置（刃受）は。
【注意1】屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形（VVF）を用いたケーブル工事である。
【注意2】屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
【注意3】漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
【注意4】選択肢（答え）の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303：2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
【注意5】電灯分電盤及び動力分電盤の外箱は金属製である。
【注意6】ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
【注意7】3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
③で示す部分に使用するコンセントの極配置（刃受）は。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
第二種電気工事士試験 令和6年度上期 問33（配線図問題 問3） （訂正依頼・報告はこちら）
図は、鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図である。この図に関する次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
【注意1】屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形（VVF）を用いたケーブル工事である。
【注意2】屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
【注意3】漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
【注意4】選択肢（答え）の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303：2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
【注意5】電灯分電盤及び動力分電盤の外箱は金属製である。
【注意6】ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
【注意7】3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
③で示す部分に使用するコンセントの極配置（刃受）は。
【注意1】屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形（VVF）を用いたケーブル工事である。
【注意2】屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
【注意3】漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
【注意4】選択肢（答え）の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303：2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
【注意5】電灯分電盤及び動力分電盤の外箱は金属製である。
【注意6】ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
【注意7】3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
③で示す部分に使用するコンセントの極配置（刃受）は。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （2件）
01
図面から図記号を読み取りを読み取ります。
③の図記号は100V 15A.20A兼用の接地極つきコンセントを意味しています。
200V 15A.20A兼用の接地極つきコンセントですので誤りです。
100V 15A.20Aの接地極つきコンセントを意味していますので誤りです。
200V 15Aの接地極つきコンセントを意味していますので誤りです。
100V 15A.20A兼用の接地極つきコンセントを意味していますので正解です。
参考になった数23
この解説の修正を提案する
02
③に示すコンセントの図記号の横に記載されている、「E」という文字は接地極付であることを示し、20Aはコンセントの定格電流が20Aであることを示しています。
使用電圧に関する文字は何も書かれていないので、このコンセントは、単相100V用です。
※単相200Vまたは三相200Vの場合は、「250V」という文字が記載されています。
コンセントは使用電圧と定格電流により、差し込み口の形状が異なるので、この問題でしっかりと区別できるように覚えておきましょう。
差し込み口が横向きなので、このコンセントは単相200V用です。
また差し込み口の片方がL字構造となっており、これは定格電流が15A・20A兼用であることを示しています。
また差込口の下にある口は、接地極です。
③は、単相100V用のコンセントなので、この選択肢は不正解となります。
差し込み口が縦向きなので、このコンセントは単相100V用です。
この形状の差し込み口は、定格電流が15Aであることを示しています。
また差込口の下にある口は、接地極です。
③の定格電流は20Aなので、この選択肢は不正解となります。
差し込み口が横向きなので、このコンセントは単相200V用です。
この形状の差し込み口は、定格電流が15Aであることを示しています。
また差込口の下にある口は、接地極です。
③の使用電圧は単相100Vで、定格電流は20Aなので、この選択肢は不正解となります。
差し込み口が縦向きなので、このコンセントは単相100V用です。
また差し込み口の片方がT字構造となっており、これは定格電流が15A・20A兼用であることを示しています。
また差込口の下にある口は、接地極です。
使用電圧と定格電流が③と一致するため、この選択肢が正解となります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題（問32）へ
令和6年度上期 問題一覧
次の問題（問34）へ