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クレーン・デリック運転士の過去問「第40037問」を出題

問題

[ 設定等 ]
クレーンの給油及び点検に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
   1 .
ワイヤロープの点検で直径を測定する場合は、フックブロックのシーブを通過する頻度が高い部分を避け、エコライザシーブの下方1m程度の位置で行う。
   2 .
集中給油式は、ポンプから給油管、分配管及び分配弁を通じて、各給油箇所に一定量の給油を行う。
   3 .
潤滑油としてギヤ油を用いた減速機箱は、箱内が密封されているので油の交換は不要である。
   4 .
軸受へのグリースの給油は、転がり軸受では毎日1回程度、平軸受(滑り軸受)では6か月に1回程度行う。
   5 .
ワイヤロープには、ロープ専用のギヤ油を塗布する。
( クレーン・デリック運転士試験 平成30年(2018年)10月 クレーン及びデリックに関する知識 )

この過去問の解説 (1件)

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1.誤りです。

フックブロックのシーブを通過する頻度が高い部分にロープの摩耗を起こしますので、測定時には避けることができません。
また、エコライザシーブの下方1m程度の位置で行う必要はありません。

2.正しいです。

集中給油式は、ポンプから給油管、分配管及び分配弁を通じて、各給油箇所に一定量の給油を行います。

3.誤りです。

潤滑油としてギヤ油を用いた減速機箱は、不純物が混ざるので定期的に油の交換をします。

4.誤りです。

軸受へのグリースの給油は、転がり軸受では6か月に1回程度、平軸受(滑り軸受)では毎日1回程度行うことが望ましいです。

5.誤りです。

ワイヤロープにギヤ油を塗布すると、変色や腐食といった痛みの原因になりますので、ロープ専用のグリースを塗布しましょう。
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