TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問409

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

Part5の過去問/予想問題 問409 (訂正依頼・報告はこちら)

I don’t know -------- to apologize to you.
  • what
  • whom
  • which
  • how

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

【正解】4

【ポイント】疑問詞+to不定詞の用法

【考え方】
選択肢は全て後ろにto不定詞を取ることができます。
(whichは通常which+名詞+to不定詞で使います)
文脈上意味が通るのは「どのように~すべきか」の意味のhow toです。

【参考】
what to do 「何を~すべきか」
whom to do 「誰に~すべきか」
which N to do 「どのNに~すべきか」

【全訳】
私はあなたにどう謝ればいいのか分かりません。

参考になった数34

02

〈疑問詞+ to 不定詞〉でどの疑問詞を入れればいいかを問う問題です。
why を除く,what,when,where,who(m),which,how と
whether(~かどうか)に to do がつけられます。
(why to do は特殊な場合を除きほとんど使われません。)
what to do は「何を~すべきか」
when to do は「いつ~すべきか」
where to do は「どこで~すべきか」
who(m) to do は「誰に~すべきか」(「誰が~すべきか」はまれ)
which to do は「どちらの方を~すべきか」
how to do は「どう~すべきか」→「~の方法」
whether to do は「~してよいかどうか」
という意味になります。


ここで各選択肢を検討してみます。

1. what
I don’t know what to apologize to you.
 (私はあなたに対して何を謝るべきなのか分かりません。)
「けんか売っているのか?ちょっとは反省してこい!!」
と逆に火に油を注ぎかねない発言になります。したがって,不正解です。

2. whom:who(誰)の目的格
apologize to you(あなたに謝る)と言っているのですから,
whom が出てくる幕はありません。したがって,不正解です。

3. which
I don’t know which to apologize to you.
 (私はどちらの方をあなたに対して謝るべきか分かりません。)
思い当たることが複数あるのですね…。大変だ…。
これもやっぱり火に油を注ぎかねない発言です。よって不正解です。

ちなみに,which には
which + 名詞 + to-do という使い方もあります。
例)I don’t know which way to go.
   (どちらの道を行けばよいのか分からない。)

4. how
I don’t know how to apologize to you.
 (私はどのようにあなたに謝ってよいのかわかりません。)
ようやく謝罪の言葉らしい文になりました。この【4】番が正解です。

参考になった数19

03

正解は4番です。

ここでの疑問詞はhowです。
how to ~で「どう~したらよいか」という意味を表します。
他の疑問詞はそういう意味には使えません。

和訳:あなたにどう謝ったらいいか見当もつきません。

参考になった数13