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TOEICの過去問 | 予想問題 Part6 問16

問題

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Dear Sir or Madam,

With reference to your letter dated 26th April, I want to ---( 1 )--- the Order No. 1610400091 placed by our purchasing department. The order ---( 2 )--- on 11th April, 2015.

As far as the payment is concerned, I would appreciate if you could send me the account details where the payment has to be made. As per the invoice, we are entitled to a cash discount of 2% if the payment is done within 30 days from the date of invoice.

For your ---( 3 )--- I am also sending the purchase order details as an attachment. This shall help you in determining the amount which needs to be deposited in the account. Can you please let us know whether it suits you if we make a wire transfer instead of a DD or a cheque?

Please contact me, if you have any query.

Yours faithfully,
Ally White
Account Manager, River Book Store Ltd.


---( 1 )---  =>  1-4
---( 2 )---  =>  5-8
---( 3 )---  =>  9-12
   1 .
confirming
   2 .
confirmed
   3 .
confirmation
   4 .
confirm
   5 .
to give
   6 .
gave
   7 .
was given
   8 .
is giving
   9 .
reference
   10 .
kindness
   11 .
make sure
   12 .
sound like
( Part6の過去問/予想問題 問16 )
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この過去問の解説 (3件)

21
(1)の正解は4番の「confirm」です。

空欄の前にwant to 「~したい」とあるので、toの後には動詞の原形が来ます。これは決まりです。


(2)の正解は3番の「was given」です。

主語がThe order「この注文」であることに注目しましょう。
この注文は「発行された」のですから、受身の形(受動態)を作る必要があります。
受身を作るにはbe動詞 + 動詞の過去分詞ですね。よってwas givenが正解となります。


(3)の正解は1番の「reference」です。

for your referenceで「ご参考まで(に)」という意味です。略してFYR とも表示されます。決まり文句ですので暗記しましょう。ビジネスでも使用されます。
またFor your information (FYI)も同じ意味として多用されています。


訳:
4/26に頂いたお手紙の件なのですが、弊社の購買部発行の注文番号1610400091について確認させて頂きます。この注文は2015年4月11日に発生しました。

支払いが進んでいるならば、行うべき事柄の詳細を教えて頂けるとありがたく思います。請求書発行の30日以内に支払いを終えれば、現金割引2%の権利が我々にはあるという事ですね。

参考として注文書の詳細を添付しております。入金するべき金額を決める手助けになることと思います。小切手か直接取引の代わりに電信送信するにはどうすれば良いか教えてくださいますようお願いします。

ご質問があればご連絡下さい。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
(1)の正解は 4. confirm です。

空白の前にある want to の後に来る動詞は「原形」です。したがって、ここでは confirm が入り 4. が正解です。

ちなみに、confirm とは「確かめる、確認する」という意味です。

(2)の正解は 7. was given です。

空白の前にある The order は「その注文は」という意味です。 give は「与える」という意味ですが、「注文」自体は人ではないので「与える」ことはできません。なので、6. gave や 8. is giving は入りません。また、5. to give を不定詞で「与えること」としても意味が通りません。ここは was given「与えられた → なされた」とした方が意味が通ります。したがって、7. が正解です。

(3)の正解は 9. reference です。

for your reference で「ご参考までに」という決まり文句です。このまま覚えるしかありません。したがって、9. が正解です。

訳:
担当者 御中

4月26日付のあなた様からのお手紙の件で、弊社の購買部が出した注文番号1610400091について確認させていただきたく存じます。その注文は2015年4月11日に(弊社によって)なされました。

支払いに関しましては、支払うべき内容の書かれた計算書の明細を送っていただけるとありがたく存じます。請求書によれば、請求書発行の30日以内に支払いを終えれば、2%の現金値引きの権利が我々にはあるということですね。

ご参考までに注文書の詳細を添付しております。口座に入金するべき金額を決める手助けになることと思います。また、直接取引か小切手の代わりに電信送金するにはどうすれば良いかも教えていただけますでしょうか。

何かご質問がございましたらご連絡下さい。

敬具
Ally White
会計マネージャー
River Book Store 株式会社

10

発注元の River Book Store Ltd. が

支払いの割引(discount)や送金方法について

確認しようとしている手紙です。

なお,Ltd. は limited の略で,

英国式の表現で「株式会社」に相当します。

米国ならば Inc.(Incorporated)と言います。

① I want to ---( 1 )--- the Order No. 1610400091 …

選択肢はそれぞれ,動詞 confirm の

 1. 動名詞・現在分詞形(confirming)

 2. 過去形・過去分詞形(confirmed)

 3. 派生語で名詞(confirmation)

 4. 原形

です。この手紙の目的は「割引や送金方法についての確認」なので,

want to do(~したい;do は動詞の原形)という基本フレーズを使って

want to confirm(確認したい)にすれば意味が通じます。

【4】番 が正解です。

なお,confirm the order はここでは「注文を確認する」ですが,

例えば,ネットショッピングといった状況では

「注文を確定する」という意味になります。

② The order ---( 2 )--- on 11th April,2015.

選択肢として,

 5. 不定詞形(to give)

 6. 過去形(gave)

 7. be 動詞の過去形 + 過去分詞形(was given)

 8. be 動詞の現在形 + 現在分詞形(is giving)

が並んでいます。give the order で「注文をする」ですので,

抜粋部はその過去形 gave the order の目的語 the order を

主語にして受動態の文にしたものと考えることが出来ます。

【7】番 が正解です。

③ For your ---( 3 )--- I am also sending the purchase order details as an attachment.

選択肢は次の通りです。

 9. 参考,引用文献(reference;名詞)

 10. 親切さ(kindness;名詞)

 11. 確認する,念を押す(make sure;動詞句)

 12. ~のように思われる,~のような音がする

          (sound like ~;動詞句)

ここは,前置詞 for の目的語なので,

名詞である2つ(9. と10.)が残ります。そのうち

reference を入れれば,for your reference(参考までに)という

意味の通ったフレーズが出来上がります。【9】番 が正解です。

make sure と sound like の例文を以下に挙げておきます。

 例)I’ll call her to make sure that she remember to attend the meeting.

   (彼女が忘れずに必ず会議に出席するように電話を入れよう。)

 例)She sounds like a good person.(彼女は良い人そうだ。)

   ※「良い人だ」と思っているのは「彼女(she)」ではなく発言者。

<その他の注意点>

・with reference to ~ 「~に関して」

・As far as the payment is concerned 「支払いに関する限り」

・the account details 「口座の詳細」

・As per the invoice 「送り状にしたがって」

 as per ~ は according to ~ と同じく「~にしたがって」。

 invoice は「送り状」です。

・be entitled to do 「~する権利がある」

・Can you please let us know whether it suits you if you make a wire transfer instead of a DD or a cheque?

 (送金小切手か小切手の代わりに電信送金したほうがご都合

  よろしいかどうかをどうぞお知らせ下さい。)

 know の目的語として whether 節が使われています。

 let us know ~ は「私たちに~を知らせる」。

 it は ’状況の it’ と言われるもので,

 ここでは後の if you make a wire transfer … を指しています。

 A suits 人 で「A(主語)が人にとって都合が良い」。

 この場合の suit は動詞です。

 wire transfer は「電信送金」。

 一方,DD は demand draft の略で「送金小切手」。

 cheque(小切手)は英国風のつづりで,米国風では check です。

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