TOEICの過去問 | 予想問題
Part2
問47
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問題
Part2の過去問/予想問題 問47 (訂正依頼・報告はこちら)
You are familiar with this town, aren’t you?
- Yes, we are familiar with each other.
- I’m afraid not.
- Yes, there are four people in my family.
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この過去問の解説 (3件)
01
be familiar with~ で「~をよく知っている」という訳になります。問題文は、「この街に慣れていますよね。」という意味です。
2番の、「申し訳ないですが、そうではないです。」が正解です。
1番の訳は、「はい、私たちはお互いによく知っています。」になります。
3番の訳は、「はい、私たちは4人家族です。」になり、いずれも違います。
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02
設問は、You are familiar with this town, aren’t you?
(あなたはこの町に精通していますよね?)
be amiliar with~は「~に精通している」という意味です。
1. Yes, we are familiar with each other.
(はい、私たちはお互いによく知っています。)
あなたはこの町に精通していますよね?と聞かれて、私たちのことをお互いよく知っていると答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。
2. I’m afraid not.
(残念ながらそうではないです。)
あなたはこの町に精通していますよね?と聞かれて、残念ながらそうではないですと答えています。これが正解です。
I’m afraid not.は「残念ながら」という意味で、相手の言ったことをやんわりと否定する表現です。
3. Yes, there are four people in my family.
(はい、私は四人家族です。)
あなたはこの町に精通していますよね?と聞かれて、四人家族ですと答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。
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03
設問にある familiar は with を伴って「…を熟知している、…に精通している」という意味です。
よって、本文は「あなたはこの町のことをよく知っていますよね?」という意味です。
選択肢2. は「残念ながらそうではありません」という意味です。
つまり、ここでは「よく知らない」ということを言っています。
そして、設問の応答としては適切であるためこれが正解です。
この表現は「残念ながら[あいにく]…ではありません」という意味で幅広く使える便利な表現です。
選択肢1. は選択肢と同じ表現が使われていますが、これは「人」に対して「…と親しくしている」という意味で、設問文とは意味が少し異なります。
よって、本文は「はい、私たちは互いに親しい間柄です」という意味です。
また、仮に設問文の意味と同じように捉えて「お互いをよく知っています」と訳したとして、「私」は「町」をよく知っていても「町」は「私」をよく知っているとはなり得ませんので「互いに」とは言えません。したがって、不正解です。
選択肢3. は「はい、私は4人家族です」という意味です。
しかし、設問に対しては的外れな内容ですので不正解です。
ここでは familiar を family に関係する意味を持つ単語だと判断してしまうと引っかかってしまう恐れがあります。
訳 : あなたはこの町のことをよく知っていますよね?
1. はい、私たちは互いに親しい間柄です。
2. 残念ながらよく知りません。
3. はい、私は4人家族です。
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