問題
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切経とは、経穴と経絡の反応をみて診察することです。
硬結は、皮下結合組織や筋などに存在する、
触知できる限局した形を持つ硬い部位のことで、
実の所見となります。
不仁は、知覚麻痺のことで、
虚の所見となりますので、これが正解となります。
緊張は、筋肉が収縮、
あるいは皮膚に張りがある状態で、
実の所見です。
拒按とは、痛みがある部位を押すと痛みが増し、
触れるのを嫌がる状態で、実の所見です。
切経の所見も虚実で分類されています。