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あん摩マッサージ指圧師の過去問 第25回(2017年) 午後 問20

問題

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外因の火邪に犯されやすい臓はどれか。
   1 .
   2 .
   3 .
   4 .
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第25回(2017年) 午後 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

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疾病を引き起こす原因を指す「病因」を、従来は外因、内因、不内外の3つに大別していました。現在は、外感病因、内傷病因、病理産物とその他の病因、の3つに分けられます。外因は、疾病を起こす外界からの影響のことで、風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪の6種類の外邪の総称である「六淫」が含まれます。

選択肢1. 肝

肝を犯しやすいのは風邪です。

選択肢2. 心

心を犯しやすいのは 熱邪(暑邪・火邪)です。なので、これが正解であると考えられます

選択肢3. 脾

脾を犯しやすいのは湿邪です。

選択肢4. 肺

肺を犯しやすいのは燥邪です。

まとめ

夏季に限定して出現する熱邪を暑邪といい、夏季以外に出現する熱邪あるいは熱邪が強くなったものを火邪といいます。

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五行色体表を理解できていれば解ける問題です。

五行:木  土 金 水

五臓:肝  脾 肺 腎

火に対応するのが心となります。

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五行:木 火 土 金 水
五気:風 暑 湿 燥 寒
五臓:肝 心 脾 肺 腎

火に強く影響を受ける臓器は心になります。


1.肝
肝は風と関連が強いです。

3.脾
脾は湿と関連が強いです。

4.肺
肺は燥と関連が強いです。

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