問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 胆を絡う経脈の原穴はどれか。 1 . 丘墟 2 . 京骨 3 . 太渓 4 . 太衝 ( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第25回(2017年) 午後 問26 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 流注において、足の少陽胆経は【手の少陽三焦経】の脈気をうけて外眼角に起こって下降します。 終端は足背で支流を作り、その支流が足の第一指端に至り【足の厥陰肝経】につながっています。 つまり絡する経脈は【手の少陽三焦経】か【足の厥陰肝経】となります。 1 . 丘墟 丘墟は【足の少陽胆経】の原穴です。 2 . 京骨 京骨は【足の太陽膀胱系】の原穴です 3 . 太渓 太渓は【足の少陰腎経】の原穴です。 4 . 太衝 対象は【足の厥陰肝経】の原穴であり、正答となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 丘墟は胆経京骨は膀胱経太渓は腎経太衝は肝経それぞれ全て、原穴です。 原穴は、元気が旺盛な経穴です。 絡う(まとう)とは、植物の根がお互いに絡みつくように、深く関与しあう関係をいいます。 胆をマトウ経脈は、肝経になります。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は4です。 1 . 丘墟は、「足の少陽胆経」の原穴です。 2 . 京骨は、「足の太陽膀胱経」の原穴です。 3 . 太渓は、「足の少陰腎経」の原穴です。 4 . 胆を絡う経脈は、「足の厥陰経」です。胆経は、肝に属し、胆を絡うため「足の厥陰肝経」の原穴は、「太衝」です。よって正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。