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あん摩マッサージ指圧師の過去問 第25回(2017年) 午後 問36

問題

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皮膚通電抵抗の低下を特徴とする反応点はどれか。
   1 .
撮診点
   2 .
良導点
   3 .
圧診点
   4 .
トリガーポイント
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第25回(2017年) 午後 問36 )
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この過去問の解説 (3件)

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正解は「良導点」です。

選択肢1. 撮診点

皮膚をつまみ、皮下組織の反応を診ます。

撮診点の提唱者は、成田夬助(カイスケ)です。

選択肢2. 良導点

正解です。皮膚通電抵抗といえば、良導絡治療と覚えましょう。

良導点の提唱者は、中谷義雄です。

選択肢3. 圧診点

小野寺圧診点とも呼ばれます。

圧診点の提唱者は、小野寺直助です。

選択肢4. トリガーポイント

トリガーポイントは、痛みの引き金となっている索状硬結部のことです。

付箋メモを残すことが出来ます。
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1 . 撮診点とは、皮膚をつまんで皮膚の知覚過敏となっている部位の指標を測る検査点です。

2 . 良導点とは、交感神経を介した反応により出現する皮膚の通電抵抗が低下する現象の部位であり、正答となります。

3 . 圧診点は深く圧迫した時、痛みが強く現れる部分で、筋の過緊張が触れます。内臓ー体制反射が強く現れる点でありマックバーネ点などが有名です。

4 . トリガーポイントは関連域に対して、関連となる痛みを引き起こす部位のことで、筋肉の異常収縮(しこり)によって判断します。
痛みを引き起こしている部分とされ、かけ離れた部位に表れる事もあります。

0
正解は2です。

1 . 撮診点は、皮下組織の反応をみる方法で、主に疾病のある臓器の存在する部の表層の皮下組織に反応が現れてきます。

2 . 良導点は、皮膚上の一定部位に通電抵抗の低いポイントのことを言います。 よって正解です。

3 . 圧診点は、ヘッド帯と同様に内臓体壁反射としてあらわれるもので、皮下組織や筋、腱などの深部にあらわれます。

4 . トリガーポイントは、索状硬結(ロープ状のしこり)内に発痛点や圧痛部位があらわれます。

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