問題
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リンパ浮腫に対する手技療法の目的はどれか。
1 .
反射作用
2 .
矯正作用
3 .
誘導作用
4 .
鎮静作用
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第25回(2017年) 午後 問73 )
リンパ浮腫の場合、
リンパ誘導の手技が推奨されるので、
誘導作用を選びます。
反射作用とは、
トリガーポイントや、内臓体性反射のように、疼痛部位より遠隔部の施術による作用です。
矯正作用とは、
関節拘縮の改善などの運動機能に対する作用です。
鎮静作用とは、
筋肉の興奮を鎮める作用となります。
筋痙攣などに対する有効な作用です。