あん摩マッサージ指圧師 過去問
第27回(2019年)
問103 (午後 問28)

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問題

あん摩マッサージ指圧師国家試験 第27回(2019年) 問103(午後 問28) (訂正依頼・報告はこちら)

「前腕後面の内側、上腕の後内側を上り、肩関節に出る。」を流注する手の経脈と表裏関係にあるのはどれか。
  • 少陰経
  • 厥陰経
  • 陽明経
  • 太陽経

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この過去問の解説 (3件)

01

「前腕後面の内側、上腕の後内側を上り、肩関節に出る。」経絡は手の太陽小腸経なので、

その表裏となるのは、手の少陰心経となります。

選択肢1. 少陰経

正解です。

手の少陰心経は、「心中に起こり、下って腋下を出て上腕の内側を下り、肘の内側に出て、前腕内側を通り手関節内側の豆状骨上際を経て、小指の末端橈側に終わる。」

選択肢2. 厥陰経

間違いです。

手の厥陰心包経は、「胸中で起こり、胸を循って腋下に出て、上腕内側を行き、肘関節に入り、前腕内側の中央を通り、掌中に入り、中指の端に出る。」

選択肢3. 陽明経

間違いです。

手の陽明大腸経は、「示指末端に起こり、示指橈側を循り、合谷にでて、前腕後外側を上り、肘窩横紋の外端に入り、上腕外側を上行して、肩峰突起の外端に至り、鎖骨上窩から頸部に上がり、頬を貫いて口をはさみ、鼻下に交わり、鼻翼に終わる。」

選択肢4. 太陽経

間違いです。

手の太陽小腸経は、「小指末端に起こり、手の尺側を循り、前腕尺側を上行して肘関節に至り、上腕後内側より方の後から肩甲骨を循り頸部を循り、頬に上り外眼角から耳中に入る。」

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02

正解は1です。

前腕後面の内側、上腕の後内側を上り、肩関節に出るのは、手の太陽小腸経です。手の太陽小腸経と表裏関係にあるのは、手の少陰心経です。

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03

「前腕後面の内側、上腕の後内側を上り、

肩関節に出る」のは、手の太陽小腸経です。

選択肢1. 少陰経

足の少陰心経は、足裏に起こり、

下腿内側、腹部、胸部と上り、鎖骨付近に至ります。

手の太陽小腸経と表裏関係にありますので、

これが正解であると考えられます。

選択肢2. 厥陰経

足の厥陰肝経は、足の第1指外側から起こり、

下肢の内側を上り、腹部に至ります。

選択肢3. 陽明経

足の陽明胃経は、目の下から起こり、

鼻・口の横、胸、下肢外側前面を経て、

足の第2指外側に至ります。

選択肢4. 太陽経

手の太陽小腸経は、小指の尺側から起こり、

上肢の背部内側、肩甲骨、頚部後部を経て、

耳に至ります。

まとめ

問題に出てきた経脈の流注について

再確認しておきましょう。

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