あん摩マッサージ指圧師 過去問
第30回(2022年)
問29 (午前 問29)
問題文
骨格筋細胞で、カルシウムイオンを貯えているのはどれか。
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問題
あん摩マッサージ指圧師国家試験 第30回(2022年) 問29(午前 問29) (訂正依頼・報告はこちら)
骨格筋細胞で、カルシウムイオンを貯えているのはどれか。
- 横行小管
- ミトコンドリア
- 筋小胞体
- アクチン
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この過去問の解説 (4件)
01
カルシウムイオンは筋収縮を行う上で欠かせない物質です。
そのほかにも、血液の止血などにも関わっています。
横行小管(T管)は膜表面からの活動電位を伝える経路であり
T管を通じで筋小胞体に活動電位が伝わると筋小胞体からカルシウムイオンが放出されます。
ミトコンドリアは細胞内に存在し
細胞内のエネルギーであるATPを生成を担います。
正しいです。
筋小胞体はカルシウムイオンを貯蔵します。
筋原線維の周辺に存在し
活動電位がT管を通って筋小胞体に伝わると
蓄えられていたカルシウムイオンが放出されます。
アクチンはたんぱく質の一種で
細胞の骨格形成や維持をしている器官です。
筋収縮にも重要な役割を果たします。
人体を動かす過程での
活動電位の伝わり方や経路をしっかりと理解しておきましょう。
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02
カルシウムイオンは、筋原線維を取り囲んでいる、筋小胞体に貯蔵されています。
この筋小胞体を貫いている横行小管によって、アクチンとミオシンへ向けて、カルシウムイオンが放出されることにより、筋肉が収縮します。
横行小管は、カルシウムイオンを放出する管となっています。
筋小胞体を貫いている中空構造の組織です。
ミトコンドリアは、エネルギーの産生器官となります。
正解です。
筋小胞体は、筋原線維を取り囲んでいる、滑面小胞体が変化した組織です。
アクチンフィラメントは、カルシウムイオンによって、ミオシンフィラメントとともに、筋収縮をおこします。
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03
正解は 筋小胞体 です。
筋小胞体の終末槽の間には横行小管(T管)があり、
これは骨格筋の細胞膜が細胞内に介入したもので、活動電位を細胞内に伝達する役割があります。
ミトコンドリアはATPを大量に合成・供給する装置で、以下の時にATPを供給します。
・ミオシン頭部が首振り運動でアクチンを引っ張り、アクチンがミオシンの間に滑り込む時
・カルシウムイオンを筋小胞体に取り込む時
筋の収縮においてカルシウムイオンは、アクチンフィラメントとミオシンフィラメントの結合させて筋の収縮を引き起こす重要な役割があります。
カルシウムイオンは筋小胞体という筋原繊維を取り巻く薄い袋状の構造物の終末槽の中に、大量に貯えられています。
活動電位が発生すると、筋小胞体の終末槽から大量のカルシウムイオンが細胞内の筋原繊維の周囲に放出されます。
活動電位終了後カルシウムイオンはエネルギー(ATP)を使用して筋小胞体内に取り込まれます。
筋原繊維の中にある細いフィラメントのことをアクチンフィラメントと言い、
これを構成するタンパクをアクチンと言います。
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04
正解は筋小胞体です。
×
横行小管は、
筋原繊維を覆うものの一つで、
筋小胞体に活動電位を伝える働きがあります。
T(細)管ともよばれます。
×
ミトコンドリアは、細胞内に存在する細胞小器官で、
筋収縮に必要なエネルギーを生産します。
○
筋小胞体は、筋原繊維を覆っており、
横行小管から伝えられた活動電位に反応して、
カルシウムイオンを放出します。
×
アクチンは、
筋肉を構成するタンパク質のひとつで、
筋収縮に関係しています。
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