問題
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臓腑の気が注ぐ役割を持つ要穴は『兪穴』です。
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太衝は足の厥陰肝経の原穴です。
原穴は原気が多く集まるところで、臓腑の病に用います。
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関元は足の太陽小腸経の募穴です。
任脈にあります。
募穴は臓腑の気が多く集まるところです。
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列欠は手の太陰肺経の絡穴です。
絡穴はほかの経脈と連結し、表裏の経を同時に治療します。
慢性症状の治療点、診断点、反応点になります。
⚪︎
胃愈は足の陽明胃経の兪穴です。
兪穴は足の太陽膀胱経上にあり、
『〇〇兪』といいますので覚えやすいです。
取穴部位と同じ高さにある経穴も合わせて覚えましょう。
臓腑の気が注ぐところは、兪穴です。
太衝は、足の厥陰肝経の原穴です。
関元は、手の太陽小腸経の募穴です。
列欠は、手の太陰肺経の絡穴です。
胃兪は、足の太陽膀胱経にある背部兪穴です。なので、これが正解であると考えられます。
兪穴は、腰背部の、足の太陽膀胱経上にあり、取穴部位ややその隣にある経穴を押さえておくことがポイントとなります。
要穴は、特有の作用を持つ経穴です。
要穴のうち、臓腑の気が注ぐところは、
兪穴と呼ばれています。
太衝は、足の厥陰肝経の原穴です。
関元は、手の太陽小腸経の募穴です。
列欠は、手の太陰肺経の絡穴です。
胃兪は、足の太陽膀胱経の兪穴ですので、
これが正解であると考えられます。
兪穴は、腰背部の、足の太陽膀胱経上にあります。
取穴部位についても確認しておきましょう。