問題
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神闕は任脈にあり、臍中央に位置します。
選択肢の経穴は全て任脈の経穴です。
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関元は臍中央の下3寸にあります。
⚪︎
巨闕は臍中央の上6寸にあります。
また任脈の臍から測る経穴の中で一番遠いです。
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中極は臍中央の下4寸にあります。
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中脘は臍中央の上方4寸にあります。
神闕は、任脈の経穴であり、臍の中央にあります。
関元、巨闕、中極、中脘は、いずれも任脈の経穴です。
関元は、臍中央の下方3寸にあります。
巨闕は、臍中央の上方6寸にあります。この中で最も離れているため、これが正解だと考えられます。
中極は、臍中央の下方4寸にあります。
中脘は、臍中央の上方4寸にあります。
骨度法についておさらいしておきましょう。
神闕は、任脈の経穴で、臍の中央にとります。
関元、巨闕、中極、中脘は、いずれも任脈の経穴です。
関元は、臍の下3寸にとります。
巨闕は、胸骨体下端の下2寸にとります。
胸骨体下端から臍までは、8寸ありますので、
巨闕は、臍の上6寸にあることがわかります。
選択肢に挙げられている経穴の中で、
神闕、つまり臍から最も離れていますので、
これが正解であると考えられます。
中極は、臍の下4寸にとります。
中脘は、臍の上4寸にとります。
骨度法についても確認しておきましょう。