美容師の過去問
第28回
美容理論 問45

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問題

第28回 美容師国家試験 美容理論 問45 (訂正依頼・報告はこちら)

パーマネントウェーブに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 毛髪の大部分は、ケラチンとよばれるタンパク質からできている。
  • アンモニアは、アルカリ剤として用いられている。
  • システインは、還元剤として用いられている。
  • チオグリコール酸は、酸化剤として用いられている。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、4です。

1 毛髪の大部分は、ケラチンとよばれるタンパク質からできています。

2 アンモニアは、アルカリ剤として用いられます。

3 システインは、還元剤として用いられます。

4 チオグリコール酸は、還元剤として用いられます。

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02

正解:4
パーマネントウェーブの1剤であるチオグリコール酸は還元剤として用いられます。
1剤はアルカリ剤により毛髪が膨潤して薬液が浸透し、還元剤によりシスチン結合が切断されます。

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03

正解は 4 です。

チオグリコール酸は、「還元剤」として用いられています。

参考になった数4