美容師の過去問
第30回
美容の物理・化学 問31

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問題

第30回 美容師国家試験 美容の物理・化学 問31 (訂正依頼・報告はこちら)

光に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 光速は、媒質の種類で異なり、水中で伝わるときが最も速い。
  • 姿見で全身を映すには、鏡と人の距離には関係なく、身長と同じ長さの鏡を必要とする。
  • 平面鏡を用いれば、鏡に映る照明の反射光の分だけ照度が増し、明るくなる。
  • 蛍光灯のような光を出す光源の明るさを、照度という。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

1 光速は、媒質の種類で異なり、真空中で最速になる。

2 姿見で全身を写すには身長の半分の長さで可能性です。

3 平面鏡を用いれば、鏡に映る照明の反射光の分だけ照度が増し、明るくなります。

4 照度とは、光を照らされた物体の明るさです。

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02

正解3

1光は電磁波の一種であり、光速は光を伝える媒質により異なり、真空中が最も速くなります。

2姿見で全身を写すには、鏡と人との距離には関係なく身長の二分の一の長さがあればよいです。

4光源の明るさを光度、光を受けている部分の明るさを照度といい単位はルクスを用います。

参考になった数4

03

正解は3です。

1 . 真空中が最も速いです。

2 . 身長の半分の大きさの鏡があれば、全身を映すことができます。

4 . 光度・・・蛍光灯のような光源の明るさ(単位はカンデラ(cd))
  照度・・・手もとのように光を受けている部分の明るさ。(単位はルクス(lx))

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