美容師の過去問
第30回
美容理論 問46

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問題

第30回 美容師国家試験 美容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

下図はカールピニングを表したものである。オープンエンド側からの両面打ちに該当するものは、次のうちどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解4

ピニングについての説明です。
片面打ちはカールの片側を打つ技法で、ほとんどのカールに使えます。
両面打ちはカールの両側を打つ技法で、うすい品カールやメイポールカールに使います。
水平打ちはピンを水平に打つ技法で、スタンドアップカールなどに用いられます。

以上から、
1オープンエンド側からの片面打ち
2クローズドエンド側からの片面打ち
3水平打ち
4オープンエンド側からの両面打ちとなり、
正解は4です。

参考になった数14

02

正解は4です。

1 オープンエンド側からの片面打ちです。

2 クローズエンド側からの片面打ちです。

3 水平打ちです。

4 オープンエンド側からの両面打ちです。

参考になった数5

03

正解4です。

●カールピニングの種類

・片面打ち・・・カールの毛流れに対してピンが垂直になるように、カールの一か所をとめる方法です。カールを変形させる心配がなく、ほぼ全てのカールに使えます。

・両面打ち・・・カールの毛流れに対してピンが垂直になるように、カールの対局を二か所をとめる方法です。ピンカールやメイポールカールなどに使います。

・水平打ち・・・ピンを水平に打ちます。スタンドアップカールなどに用いられます。

・オープン打ち・・・ウェーブのオープンエンド側からピニングする方法です。

・クローズ打ち・・・ウェーブのクローズエンド側からピニングする方法です。


1.クロッキノールカールで、オープンエンド側からの片面打ちです。

2.スカルプチュアカールで、クローズドエンド側からの片面打ちです。

3.スタンドアップカールで水平打ちです。

4.クロッキノールカールでオープンエンド側からの両面打ちです。

参考になった数1