美容師の過去問
第30回
美容理論 問48
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問題
第30回 美容師国家試験 美容理論 問48 (訂正依頼・報告はこちら)
ネイル技術に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.爪と爪のまわりの皮膚を健康に美しく保つためのテクニックをネイルケアという。
b.土台となるチップを装着して長さを出した後、その上からアクリルやジェルなどで覆い、補強するテクニックをアートチップという。
c.人工爪の土台となるフォーム(型)を使用し、アクリルやジェルなどで長さを出すテクニックをナチュラルネイルオーバーレイという。
d.コンプレッサーとハンドピースを用い、カラーを吹きつけてアートを施すテクニックをエアーブラシという。
a.爪と爪のまわりの皮膚を健康に美しく保つためのテクニックをネイルケアという。
b.土台となるチップを装着して長さを出した後、その上からアクリルやジェルなどで覆い、補強するテクニックをアートチップという。
c.人工爪の土台となるフォーム(型)を使用し、アクリルやジェルなどで長さを出すテクニックをナチュラルネイルオーバーレイという。
d.コンプレッサーとハンドピースを用い、カラーを吹きつけてアートを施すテクニックをエアーブラシという。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (3件)
01
a 爪と爪のまわりの皮膚を健康に美しく保つためのテクニックをネイルケアといいます。
b 土台となるチップを装着して長さを出した後、その上からアクリルやジェルなどで覆い、補強するテクニックをリペアといいます。
c 人工爪の土台となるフォーム(型)を使用し、アクリルやジェルなどで長さを出すテクニックをスカルプチュアといいます。
d コンプレッサーとハンドピースを用い、カラーを吹きつけてアートを施すテクニックをエアーブラシといいます。
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02
●b cの解説
・チップ・・・爪の先にチップを装着し人工的に爪の長さを出すテクニックです。(チップのみなのでもろいです)
・チップオーバーレイ・・・土台となるチップを装着して長さを出した後、その上からアクリルやジェルなどで覆い、補強するテクニックです。
・スカルプチュア・・・人工爪の土台となるフォーム(型)を使用し、アクリルやジェルなどで長さを出すテクニックです。
・ナチュラルネイルオーバーレイ・・・自爪の上をシルク・フィラー・アクリル・ジェルなどで覆い、補強や修復を行うテクニックです。
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03
b cは誤り
b→チップオーバーレイの説明です。
c→スカルプチュアネイルの説明です。
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