美容師の過去問
第31回
関係法規・制度 問2

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問題

第31回 美容師国家試験 関係法規・制度 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

美容所の開設に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 美容所を開設しようとする者は、営業を開始する前に都道府県知事等に開設の届出をしなければならない。
  • 美容所は、その構造設備について、都道府県知事等の検査を受け、衛生上支障がないことの確認を受けなければ使用することができない。
  • 美容所の開設届には、業務に従事する美容師について、指定された伝染性疾病の有無に関する医師の診断書を添えなければならない。
  • 美容所の開設者は、管理美容師の資格がなければ、2か所以上の開設者を兼ねることができない。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解:4
誤っているものを選択するので、4が不正解。
開設者は美容師の資格の有無にかかわらず、何店舗でも兼任できます。
管理美容師は、同一人一か所しか管理美容師になることはできません。

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02

正解は4です。

1 美容所を開設しようとする者は、営業を開始する前に都道府県知事等に開設の届出を提出しなければなりません。

2 美容所は、その構造設備について、都道府県知事等の検査を受け、衛生上支障がないことの確認を受けなければ使用する事が出来ません。

3 美容所の開設届には、業務に従事する美容師について、指定された伝染性疾病の有無に関する医師の診断書を添えなければなりません。

4 美容所の開設者は、2か所以上の開設者を兼ねることができます。

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03

正解は4です。

美容所の開設者は、美容師の免許を持たなくてもいいですが、従業者の数が常時2人以上である場合は管理美容師を置かなければいけないです。

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